徳島県の鳴門から無料のスクールバスが出ているのを知ったのがきっかけです。鳴門に家があり、休日も徳島県内の医療施設でアルバイトをしているため、徳島県内からスクールバスで通学しようと思いました。
鳴門のスクールバス乗り場まで家から車で10分で着きます。そこでスクールバスに乗り換えています。鳴門から学校まではバスで30〜40分くらいです。
鳴門のスクールバス乗り場に車を駐車できます。毎朝8時に鳴門を出発します。(※臨時学生寮に学生が入居している場合は7時30分発になります。)専属の運転手さんが運転してくれるので、通学で自分で車を運転する負担が減らせるほか、高速代やガソリン代等の交通費がかからないので良いです。帰りは基本的に学校を17時に出発します。
バス通学中は時間が空いているので、勉強したり、学校からの連絡を確認したりしています。上級生も一緒にバスに乗るので、先輩の話を聞いたり、アドバイスをもらえたりすることもあります。
実習期間中はスクールバスを利用できないので、徳島からの通学生たちと鳴門で待ち合わせて一台の車で実習先へ行っています。高速道路料金や実習先の駐車場料金を分担できます。
徳島方面の学生はスクールバスがあるので、島外からでも問題なく通学可能です。遠方の学生には学生寮もあります。職員さんは親切で相談をしやすいので、入学や通学に不安がある時は、オープンキャンパスに参加したり、問合わせをしてみると良いと思います。
見慣れた日常の延長ではなく、自然豊かな環境に身を置くことで、学業のオン・オフを切り替え、集中して学べるのではないかと思ったのがきっかけです。
JR電車と高速バスを利用しています。洲本インターのバス乗り場を下ってすぐの所に無料の駐輪場が設けられているので、自転車を利用すれば洲本インターから約10分で学校まで到着できます。
定期券は、通学用定期券を購入することで学割料金で購入できます。購入は電話で受付することができ、FAXを利用すれば数日で自宅に届きます。本数は思ったより多く、通学時間帯は洲本インターまでの直行便もあり、高速舞子から約30分で到着します。定員があるため、必ず座ることができます。
通学時間中には、テスト勉強をしたり、スマホゲームをしたり、ぼんやり窓の外を眺めたりして過ごしています。その時の状況に応じて自由に使える時間なので、とても有意義です。
高速バスは早朝から運行しています。今のところは高速バスで行ける範囲なので、出発時間の調整のみで間に合っています。
通学にかかる時間が長い点だけが不安でしたが、実際に通学してみると思った以上にあっという間です。毎朝の通学中は、目に映る景色が徐々に緑の多い景色に変わっていくため、到着する頃には頭もスッキリし、予想以上に集中して学べている気がします。通学の時間は1年経とうとしている今でも新鮮で、心が整う貴重な時間になっています。